Smoke-Freeとは「タバコの煙のない、煙から解き放たれた」という意味で、Smoke-Free Worldは「タバコの煙のない世界」という意味です。 タバコの煙によって健康を害する事のない世界、他人のタバコの煙に苦しめられることのない世界の実現への願いを込めて…
皆様、はじめまして。Smoke-Free World代表の丸山恵梨子(まるやま えりこ)と申します。 現在、「タバコ」に対する意識は、多くの場において変わりつつあります。特に、吸う人だけでなく、吸わない人にも深刻な健康被害を与える『受動喫煙』の問題が注目されており、受動喫煙の防止のため、多くの公共の場(例:職場、飲食店、官公庁、交通機関、教育現場など)での禁煙化が広がっています。
タバコの煙に対する多くの人々の意識の変化と、このような時代の流れの中で、
私は、講演の実績と経験を生かし、そのようなニーズを持つ皆様のお役に立ちたいと考え、タバコ問題に関する講演・教室を行っております。
タバコ問題とは、禁煙のことではありません。また、タバコを吸う人が悪いということでもありません。すべては「タバコという薬物について、吸う人も吸わない人も正しく知ること」から始まります。
タバコ問題に関する内容としては、
当会は、主催者・聴講者のニーズ・目的に十分に応えるため、その都度テーマに合わせ、内容を構成しております。 講演内容は医学的な知見、科学的・医学的に証明された事実に基づいています。 また、喫煙や受動喫煙による血管収縮の映像、海外の禁煙啓発CM、外国のタバコのパッケージなど、日ごろ目にすることのない映像や情報を、数多く盛り込み、理解し易さを重視しています。 タバコの『何』が良くないのか? やめられないように作られたタバコの『罠』とその『害』について、『タバコの真実』を幅広い世代にわかり易くお伝えしております。
・大学卒業後、就職先の職場の受動喫煙によって健康被害を受けた経験から、タバコ問題に対する意識を持ち始める。 ・2004年1月、タバコ問題に関する市民団体にて活動を開始。 ・2007年、タバコ問題に関する講演活動を目的として「Smoke-Free World」を設立。 ・2007年度~2009年度は、千葉県健康福祉部からの業務委託を受けた「タバコ問題を考える会・千葉」の教育部会講師として、県内の幼稚園・保育園・小中学校で喫煙防止教室を共同担当。 ・現在は、地方自治体、教育機関等での講演、シンポジウムの企画・開催などを行っている。 ・静岡県出身。
【2019年】
【2018年】
【2017年】
【2016年】
【2015年】
【2015年 他団体からの依頼による講演】
【2014年】
【2013年、2012年】
【2011年以前】
・千葉県市川市・自治会連合協議会共催「市制施行75周年記念講演会」(2009年)
・千葉県市川市主催「市民マナー条例禁煙支援講演会」(2009年)
・横浜市青葉区健康保健センター主催「保健活動推進員委嘱式 記念講演」(2011年)
・茨城県筑西保健所主催「受動喫煙防止講演会」(2008年)
・茨城県立健康プラザ主催「個別禁煙指導従事者研修会」(2007年)
・千葉県八千代市教育委員会主催「保健主事・養護教諭研修会」(2008年)
・総合大学(女子大)でのゲスト講師(2009年・2010年)
・総合大学での『研究基礎リレー講義』代理講師(2007年)
・東京都立高校の「健康講話」(2010・2011年)
・千葉県内の幼稚園・小・中・高校の「喫煙防止教室」(2006~2010年)
・幼稚園PTA主催「文化講演会」(2007年)
・歯科衛生士専門学校での禁煙セミナー講師(2006年・2007年)
他、多数の講演実績があります。
・教育機関
20,000円~(交通費は別途) ※遠方(片道の移動時間が概ね、1時間以上)の場合、別途出張料をお願い致します。
・一般企業
・日本禁煙学会
・タバコ問題を考える会・千葉 ・タバコ問題首都圏協議会
お問い合わせは下記メールアドレスまでお願いします。
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